Luupは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のアプリで、7月1日の新ルール適用に向けて、年齢確認書類の事前受付を開始した。
7月1日に改正道路交通法が施行されると、電動キックボードを含むマイクロモビリティ群の交通ルールが変更となる。LUUPの電動キックボードを引き続き利用するためには、新しい交通ルールのテストに合格し、16歳以上であることを示す書類をアプリから提出する必要がある。
Luupでは、新しい交通ルールテストの受験受付を5月16日より開始しており、今回、年齢確認書類の事前受付もスタートした。受付可能な年齢確認書類はマイナンバーカード、運転免許証、在留カード、パスポート(海外パスポートも対応可能)。提出方法は、アプリを最新バージョンにアップデートし、支払い方法としクレジットカードを登録。「年齢確認書類を提出する」→「年齢確認書類の登録」をタップし、書類を選択してアプリで読み込み・アップロードする。
事前に交通ルールテストを受験、年齢確認書類を提出し、電動キックボード利用の事前登録を完了させておくことで、改正道路交通法の施行後にスムーズにLUUPの電動キックボードが利用できる。