EV充電インフラを整備、経産省がロードマップを策定へ…2030年までに15万基

EV用充電器の種類(参考画像)
EV用充電器の種類(参考画像)全 2 枚

経済産業省は6月23日、国内に電気自動車(EV)の普及を促進するため「充電インフラ整備促進に向けた検討会」を設立し、1回目の会合を開催した。

政府は「2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%」という目標を掲げ、クリーンエネルギー自動車の普及と、インフラとしての充電器設置を進めていくことにしている。充電インフラについては、2030年までに公共用急速充電器3万基を含む充電インフラを15万基設置とする目標を掲げている。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る