アルピーヌ『A110』をカスタム、「アトリエアルピーヌ」を欧州で拡大

アルピーヌ A110 のカスタマイズオプション「アトリエアルピーヌ」(欧州仕様)
アルピーヌ A110 のカスタマイズオプション「アトリエアルピーヌ」(欧州仕様)全 5 枚

アルピーヌ(Alpine)は7月11日、ミッドシップ2ドアクーペ『A110』のカスタマイズオプション「アトリエアルピーヌ」を欧州で拡大すると発表した。

アトリエアルピーヌは、日本市場でも設定されている。先代アルピーヌモデルに採用されていたボディカラーを再現した20色の特別なボディカラーに、9種類(3デザイン×3色)のアルミホイール、4色のブレーキキャリパーを用意。これら2つのオプションを自由に組み合わせることで、アルピーヌA110をカスタマイズできる。

欧州向けの新しいアトリエアルピーヌでは、アルピーヌの伝説的なDNAにインスパイアされた3種類の新しいカラーリングを用意した。「フレンチシグネチャー」、「レーシングヘリテージ」、「USレーシング2023」の3種類だ。

フレンチシグネチャーは、アルピーヌの本拠地のフランス・ディエップを想起させるカラーリングが特長だ。レーシングヘリテージは、アルピーヌのレーシングDNAと1955年のブランド誕生を意味するカラーリング。USレーシング2023は、アルピーヌをパイクスピークの表彰台に押し上げた「A110 GT4」を再現している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る