マツダ『CX-30』に「カーボンターボ」仕様を新設定…米2024年型

マツダ CX-30 の「カーボンターボ」(米2024年モデル)
マツダ CX-30 の「カーボンターボ」(米2024年モデル)全 1 枚

マツダ(Mazda)の米国部門は9月19日、小型SUV『CX-30』の2024年モデルを発表した。

2024年モデルには、「2.5カーボンターボ」を新設定する。2.5カーボンターボは、「カーボンエディション」をベースに、内外装に独自のスタイリングを採用した。

ブラックのシグネチャーグリル、ウイング、サイドガーニッシュを採用した。ブラックメタリック仕上げの18インチアルミホイール、ブラックのドアミラーも装備する。ボディカラーの「ジルコンサンド」は2.5カーボンターボの専用色だ。テラコッタレザー調シートやブラックスエード調シートもカーボンターボ専用仕上げになる。

また、「2.5ターボ」全車に10.25インチ大型センターディスプレイを搭載した。Apple「CarPlay」とグーグル「Android Auto」使用時のタッチスクリーン機能も付く。ワイヤレスのスマートフォン充電器を採用。Apple CarPlayとグーグルAndroid Autoには、ワイヤレス接続が可能だ。2.5カーボンターボは、8スピーカーオーディオシステムを組み合わせている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る