「使い勝手はビミョー…」ヤマハ公式も自虐するドローン型クッションを公開

・ヤマハ発動機があみぐるみ作品を公開

・産業用ドローン「YMR-08」をクッションに

・日本あみぐるみ協会が監修

ヤマハ発動機が公開した新たなあみぐるみ作品「YMR-08 クッション」
ヤマハ発動機が公開した新たなあみぐるみ作品「YMR-08 クッション」全 4 枚

ヤマハ発動機は9月26日、ウェブサイトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」で、新たなあみぐるみ作品「YMR-08 クッション」を公開した。ヤマハ発動機の産業用ドローン「YMR-08」を、あみぐるみでクッションに仕上げた。

「YMR-08」は産業用無人ヘリコプターの開発・散布事業を通じて、日本の農業の現場と共に培った防除ノウハウをもとに開発された産業用ドローン。「YMR-08 クッション」についてヤマハは、「薬剤の散布はおろかフライト機能までも失った柔らかい本体は、活躍の場を空からソファの上に移し、インテリアとしての機能を果たすだけではなく、実際にクッションとして利用できる性能を持ち合わせているものの、底面の形状を出来るだけ実物に近づけようとこだわった結果、微妙に使いづらい形にまとまっています」とやや自虐的にその特徴を紹介している。なお、感じ方には個人差があるとのことだ。

「YMR-08 クッション」は「一般社団法人 日本あみぐるみ協会」の協力、監修のもと制作された。ウェブサイトに掲載された説明動画と、無料でダウンロードできるレシピ(設計図)をもとに、ユーザー自らが作品を作り上げることができる。

《レスポンス編集部》

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