BMW『X1』 や『2シリーズ・アクティブツアラー』が最新の「iDrive」を搭載 11月から欧州で

最新の「BMW iDrive withクイックセレクト」(欧州仕様)
最新の「BMW iDrive withクイックセレクト」(欧州仕様)全 10 枚

BMWは9月27日、欧州向けの『X1』、『iX1』、『2シリーズ・アクティブツアラー』に11月から、最新の「BMW iDrive withクイックセレクト」を標準装備すると発表した。

【画像全10枚】

最新のBMW iDrive withクイックセレクトでは、車両のさまざまな機能をより直感的かつ簡単に操作できるようになる。この新しいディスプレイとコントロール/操作システムは、「BMWオペレーティング・システム9」をベースとし、「BMWカーブド・ディスプレイ」や「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」と連動するように開発されている。

最新のBMW iDrive withクイックセレクトは、ホームスクリーンと、スピーディなアクセスを可能にする「クイックセレクト」デザインを一新し、家電製品からヒントを得てメニュー構造をアップデートした。新しいホームスクリーンでは、ナビゲーションシステムの地図画面やその他の個別に設定可能なグラフィックが、常にコントロールディスプレイに表示される。同じレベルで、機能アイコンがディスプレイの運転席側に縦に並んで表示される。ドライバーは、指を垂直に動かすだけでアイコンを切り替えることができる。クイックセレクト機能により、サブメニューに進むことなく、この方法で選択した機能を直接起動することが可能になった。

BMWオペレーティング・システム9は、BMWグループによって自社開発され、初めて「Android Open Source Project(AOSP)」ソフトウェアをベースにした。BMWオペレーティング・システム9は、情報とエンターテイメントを表示するデジタルコンテンツの充実、機能更新サイクルの短縮、特定のオンラインサービスへのアクセス性の向上を実現する基盤となっている。

メーターパネルとコントロールディスプレイを一体化させ大型化し存在感を増しつつ、運転席側に傾けることで視認性を高め、タッチ操作による操作性を高めたBMWカーブド・ディスプレイを採用している。フルデジタル化されたディスプレイは、10.25インチのインフォメーションディスプレイと10.7インチのコントロールディスプレイで構成されている。

《森脇稔》

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