アウディの新型電動SUV『Q6 e-tron』はネットカーボンニュートラルな生産 2024年から

アウディ Q6 e-tron のプロトタイプ
アウディ Q6 e-tron のプロトタイプ全 13 枚

アウディ(Audi)は9月26日、ネットカーボンニュートラルな生産を2024年1月1日から、ドイツ・インゴルシュタット本社工場で開始すると発表した。ネットカーボンニュートラルな生産は、まずは新型電動SUVの『Q6 e-tron』シリーズから適用される予定だ。

この工場では、2024年から新型電動SUVのQ6 e-tronシリーズの生産を開始するだ。これにより、インゴルシュタット工場は、ネットゼロエミッションで稼働するアウディの最新工場になる。アウディは、環境プログラム「Mission:Zero」の一環として、2025年までに世界中のすべての拠点でネットカーボンニュートラルを達成するという目標を設定している。

この野心的な目標を達成するために、アウディは4つの柱で構成されるコンセプトを策定した。最初の柱は、アウディ拠点のエネルギー効率を改善することで、すでに大量のCO2排出量が削減されている。例えば、2022年には、これらのエネルギー管理対策により、インゴルシュタット拠点では、3万5000メガワット時(MWh)を超えるエネルギーを節約し、5000トン以上のCO2排出量を削減した。

さらに、アウディはコンセプト2番目の柱である再生可能エネルギーも自社で生成している。現在インゴルシュタット工場の2万3,000平方mの敷地に、太陽光発電モジュールが設置されている。今後数年間で、アウディはすべての生産拠点で、自ら生成するエネルギーの割合を増やし続ける。本社工場では現在、さまざまな追加の対策を計画し、実行している。


《森脇稔》

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