三たび展示されたトヨタ『MIRAIスポーツ』、市販化の予定は?

MIRAI SPORT CONCEPT
MIRAI SPORT CONCEPT全 33 枚

トヨタ自動車は12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、漆黒の『MIRAIスポーツ』を展示した。これは現行「MIRAI」をベースにスポーツモデルとして作り上げられたコンセプトモデルだ。

【画像全33枚】

スーパー耐久レースのサーキットでは水素を学ぶテントの出展や、水素を燃料に燃料電池で発電して走る電気自動車=FCEVなどの展示が恒例となっている。そこに漆黒のMIRAIスポーツは展示された。スーパー耐久第2戦富士24時間レースでお披露目され、そこから進化したバージョンがWEC(世界耐久選手権)富士6時間レースに登場し、これが改めて展示された。

今回の富士スピードウェイでは説明看板は特になく、「MIRAI SPORT CONCEPT」と書かれたポスターがあり、135kW FUEL CEL POWERと動力源の写真、小さく128kWと書かれた文字。さらに下にはEmotional FCEV、Emotional MIRAIと書かれている。注意書きとして「当モデルは市販車モデルではございません」とある。

マットブラックのボディカラー、21インチのホイールに赤いブレーキキャリパーが装着されている。程よく車高が下げられているほかに、リアにはウイングも装着されており、スポーツマインドを刺激される。専用バンパーなども走りを感じさせる。出力はノーマルの128kWから135kWへ高められていることもあり、走りには期待できそうだ。市販予定は無いとのことだが、このまま市販されていてもおかしく無い仕上がりだ。

《雪岡直樹》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  5. “バッテリー上がり”は通年で起こり得る。もしものときの頼れる新基軸「ジャンプスターター」を公開![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る