三菱ふそう eキャンター、e-Mobility Power社の公共充電ネットワークが利用可能に

e-Mobility Power社の公共充電設備を利用するeキャンター新型
e-Mobility Power社の公共充電設備を利用するeキャンター新型全 1 枚

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は11月16日、小型EVトラック『eキャンター』が、e-Mobility Power社が発行する充電サービスカード「eMPカード」の対象車両に選定されたと発表した。

e-Mobility Power社は日本最大手の充電サービス会社。全国の商業施設や道の駅、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア、自動車ディーラーなどに普通・急速合わせて2万口以上の充電ネットワークを展開している。今後、EVトラック向けに対応する駐車スペースを確保した充電スポットの新設も計画されている。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る