テラモーターズが沖縄のホテルにEV充電器を設置

BLUE STEAK WONDER NAGAHAMA
BLUE STEAK WONDER NAGAHAMA全 10 枚

EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、沖縄県の宿泊施設「ブルーステーキワンダーホテルズ」の駐車場へ、EV充電器を導入すると発表した。2024年度中に同ホテル3棟の駐車場に全4基のEV充電器を設置する予定だ。

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速している。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口とするなど、充電環境の整備が全国で求められている。また、沖縄県では、県のエネルギー計画となる「沖縄県クリーンエネルギー・イニシアティブ ~2050年度 脱炭素社会の実現に向けて~」を策定し、2030年までの重点プロジェクトとして「EV普及拡大」を掲げている。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る