◆終了◆1/31【無料・オンラインセミナー】世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて

◆終了◆1/31【無料・オンラインセミナー】世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて
◆終了◆1/31【無料・オンラインセミナー】世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて全 1 枚

株式会社イードは、オンラインセミナー「世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて」をキーサイト・テクノロジー株式会社の協賛で1月31日(水)に開催します。本セミナーの参加費は無料です。開催前日の夕刻に視聴情報をメールにてお送りします。



-----------------------------------------------------------------------------
開催日時:2024年1月31日(水)14:00~16:30
申込締切:2024年1月29日(月)12:00

主催:株式会社イード
協賛:キーサイト・テクノロジー株式会社
参加費:無料
-----------------------------------------------------------------------------

※キーサイト・テクノロジー株式会社の競合他社様は、ご参加を遠慮いただく
場合があります。あらかじめご了承ください。

------------------------------------------------------------------------------

<講演>世界のOEM各社のEV化と拡大戦略

14:00~14:30

程塚 正史 氏
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー

紆余曲折ありつつも、EV化の流れは淡々と続く。2009年に日本市場で量産が始まり、2010年代に中国市場で急拡大し、2020年前後からは欧州市場での普及が始まっている。この一年ほど欧州での一部揺り戻しはある一方、また、EVに100%移行すると表明しているブランドは一部に留まるとはいえ、大勢としてはEVの浸透はまだまだ進むとの見方が妥当だろう。また、EV化に伴い、車載電池の循環利用、小型車両の再進化、車載システムの高度化なども同時に進む。今回は、各種専門家によるご講演の前段として、EV化の流れとそれに伴う変化について全体像を整理する。

[インタビュー]EV化で自動車関連産業はどう変わる?新たなニーズや課題を取り込んで成長するEV市場

[プロフィール]
2005年に大学卒業後、上海にて流通事業ベンチャーを設立・運営。帰国後は衆議院議員事務所、経営コンサルティング会社を経て、2014年に日本総合研究所入社。主に自動車・モビリティ領域にて、中国市場研究会、車載電池循環構造構築コンソーシアム、車載システム開発企業設立など、新規事業創出活動を繰り返し行っている。東京大学法学部卒、同大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。



<パネルディスカッション>EVの今後の進化や普及に向けて

14:30~16:30


パネリスト:
BYD Auto Japan株式会社 代表取締役社長 東福寺厚樹 氏
ゼット・エフ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 多田直純 氏
キーサイト・テクノロジー・インターナショナル合同会社 Automotive & Energy Solutions Business development manager 中野敬介 氏
ブルースカイテクノロジー株式会社 代表取締役兼CEO 矢島和男 氏

モデレーター:
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー 程塚正史 氏


BYD Auto Japanの日本市場参入戦略

東福寺厚樹 氏
BYD Auto Japan株式会社 代表取締役社長


1.中国市場の状況
  ・中国の自動車市場、EV市場、今後の市場予測など
2.日本市場の状況
  ・日本の自動車市場、EV市場、EVバス事業など
3.BYDの事業内容
・BYD本社の最新の事業内容など
4.BYD Japanについて
  ・日本での店舗展開、今後の見通しなど
5.BEV販売後の反応
  ・国内販売後の手応え、今後の事業展開等について

[インタビュー]BYD日本進出から1年:その実績と課題は?

[プロフィール]
1958年生まれ、早稲田大学卒業。1981年三菱自動車工業に入社し、国内・海外事業を担当したほか、米国と豪州に駐在。
2011年よりVolkswagen グループジャパンでネットワーク開発を担当し、
2016年にVolkswagenジャパン販売の社長に就任。
2021年8月、BYDジャパンに執行役員兼乗用車事業本部長として入社後、
2022年7月より現職。



[Energy meets mobility]エネルギーとモビリティをつなげるエコシステムの構築

多田直純 氏
ゼット・エフ・ジャパン株式会社 代表取締役社長


1.ゼット・エフグループの概要
2.ゼット・エフ・ジャパンについて
3.ラストワンマイルデリバリー向けLCV「Enerlity」プラットフォーム
4.「Enerlity」で実現するエコシステム

[インタビュー]業界変革期は第二ステージへ…ZFジャパンが世界に発信する次世代サプライヤーモデル

[プロフィール]
大阪工業大学応用化学科卒業後、ボルグ・ワーナー・オートモーティブやボッシュをはじめとするサプライヤー各社で要職を歴任。中国の電池メーカーであるCATL社(コンテンポラリー・アンプレックス・テクノロジー)の日本法人立ち上げを経て、2019年ゼット・エフ・ジャパン株式会社 代表取締役社長に就任。モビリティが変革するCASE時代に生き残るため、戦略的な組織改革を実行、現在に至る。



加速するEVシフト、欧州での採用事例に見るバッテリー評価の方向性とキーサイトのソリューション

中野敬介 氏
キーサイト・テクノロジー・インターナショナル合同会社 Automotive & Energy Solutions Business development manager

世界ではEVシフトが進みつつあります。中でも欧州のEV化の波は日本に比べて非常に大きいものがあります。EV戦略=バッテリー戦略と言っても過言ではない中、HEVからEVへステップアップしてきた日本と、ディーゼルから一気にEVシフトをしている欧州において、どのような違いがあるのか? テスト機器メーカーからの観点を入れながら、キーサイトのバッテリー・テスト・ソリューションを紹介します。

[プロフィール]
1991年横河ヒューレット・パッカード株式会社入社 (現在のキーサイトテクノロジーの前身)。半導体測定の営業、マーケティングを経て、現職に至る。現職では、EV充電アナライザー、インバーター・テスト・システム、バッテリー充放電システムなどEVの主要部となる評価ソリューションの提案を行っている。



自動車業界で生き残るための本質技術とは何か

矢島和男 氏
ブルースカイテクノロジー株式会社 代表取締役兼CEO

クルマの電動化は確実に進捗している。しかし、既に多く指摘されているように日本は立ち遅れている。まずは、電動化の進捗についてあらためてデータを確認して日本の自動車業界の課題を考える。その上で今後のBEVで重要となる技術について取り上げるが、世の中で言われている技術には将来の産業に大きな影響を与える技術もあれば、期待が先行していて本質的には普及が難しい技術が混在しているように見える。将来、自動車業界で生き残るためには本質技術を見極めることが重要であり、現時点で見えてくる本質技術は何かということについて議論したいと思う。

1.電動化の現状と日本の課題
2.産業に影響を与える本質技術とは?
3.次世代パワートレイン技術の展望
4.次世代電池技術の展望

[インタビュー]水平分業型自動車市場に備えよ

[プロフィール]
1990年に東北大学大学院工学研究科修士課程修了。同年日産自動車に入社。以来、総合研究所、材料技術部、海外出向、マーケティング部門、Infiniti開発本部等の多くの分野を経験した後、2009年にEVエネルギー開発部部長としてリーフのバッテリー開発に携わる。その後、バッテリー事業本部を経て2014年にEV/HEV技術開発本部の本部長としてルノー・日産の電動車の開発を統括する。2018年日産自動車を退職し、ブルースカイテクノロジー(株)を創業。



主催

株式会社イード

協賛

キーサイト・テクノロジー株式会社

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teams LIVEを使用いたします。アカウント無しでPC、タブレット、スマホなどのアプリやwebブラウザで視聴できます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴情報をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネットの回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。
※キーサイト・テクノロジー株式会社の競合他社様はご参加を遠慮いただく場合があります、あらかじめご了承ください。

連絡先

お問合せはこちら



《レスポンス編集部》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る