ホンダアクセスは1月12日から14日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」のホンダブースで、小型SUVのホンダ『WR-V』をベースとした新たなコンセプトモデル「WR-Vフィールドエクスプローラーコンセプト」を展示する。
このコンセプトモデルは、2023年12月に発表されたWR-Vのホンダ純正アクセサリーをベースに、SUVらしいタフさや存在感を際立たせるカスタマイズが施されている。デザインコンセプトは“Ready Go LAND”で、海や山から街中まで、どこでも冒険できるパートナーとなるWR-Vをめざしたという。
また、2023年12月に発表されたWR-V用純正アクセサリーのエクステリア提案「TOUGH STYLE」のカスタマイズパーツも活用されている。メッキと縦基調の純正アクセサリーとは異なる造形をコンセプトモデル専用にデザインし、上質でタフな世界観を意図した。
特に、WR-VのSUVらしさを引き立てるシンプルで力強いグリル造形や、ヘリテージを感じさせるHONDAエンブレムが特徴的だ。また、各部のガーニッシュ部をブラックでコーディネートした。そして標準装備の17インチから15インチにインチダウンしたアルミホイールにセットされたオフロード対応タイヤが、あらゆるフィールドでの冒険を後押しする。
●アコードe :HEV SPORT S LINE
ホンダアクセスは東京オートサロンで、春に発売予定のホンダ『アコード』新型も公開する。展示車は、スポーティなキャラクターを際立たせた純正アクセサリーのエクステリアコーディネート、「SPORTS LINE」だ。
