ボッシュとクアルコムがひとつの半導体で車両を制御、次世代中央コンピューター発表…CES 2024

ボッシュとクアルコムの次世代車両中央コンピューター「Snapdragon Ride Flex」のイメージ
ボッシュとクアルコムの次世代車両中央コンピューター「Snapdragon Ride Flex」のイメージ全 3 枚

クアルコム(Qualcomm)とボッシュ(Bosch)はCES 2024において、ひとつの「システムオンチップ(SoC)」でインフォテインメント機能と先進運転支援システム(ADAS)機能を実行できる次世代の車両中央コンピューターを発表した。

ボッシュは、「Snapdragon Ride Flex」と呼ばれるSoCをベースとした、コックピット&ADAS統合プラットフォーム向け車両中央コンピューターを発表した。ボッシュの新しいコックピット&ADAS統合プラットフォームにおける両社の協力関係は、「ソフトウェア定義自動車(SDV)」の未来に向けて、高度に統合されたソリューションの開発における長年の関係の成果だ。両社はこれまで、車載インフォテインメントプロジェクトを成功させ、この分野で強固なグローバル顧客基盤を確立してきた、と自負する。

クアルコムのデジタルコックピットやADASコンピューターのノウハウを導入して開発されたSnapdragon Ride Flex SoCは、デジタルコックピット、ADASを含む自動運転機能をひとつのSoCで実装できる。この機能により、自動車メーカーはエントリークラスからプレミアムクラスまで拡張可能な車両中央コンピューターと、ソフトウェア定義自動車のアーキテクチャーを実現することができるという。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
  5. 日産『キックス』新型にアウトドア仕様の「ROCK CREEK」12月発売へ…348万5900円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
  5. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
ランキングをもっと見る