BMW 5シリーズ ツーリング 発表、日本初のEVステーションワゴン導入

BMW i5ツーリング
BMW i5ツーリング全 14 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスワゴン『5シリーズ ツーリング』新型を発表。2月7日より販売を開始した。納車は2024年第3四半期以降を予定している。

[写真:BMW i5ツーリング]

今回発表の5シリーズ ツーリングは、2023年7月発表のセダン同様、BMW伝統のデザインを踏襲しつつ、コンセプトを一新し、格式のある存在感とエレガントさを高めている。また、ステーションワゴンとして日本初、BMWのツーリングモデルとして初となるBEV「i5ツーリング」を量販モデルとMパフォーマンスモデルでラインアップ。48Vマイルドハイブリッドシステムをディーゼルエンジンモデルに採用するなど、パワートレインの充実を図っている。

量販モデルの「i5ツーリング eDrive40」は、最高出力340ps/最大トルク400Nmを発揮する電気モーターで後輪を駆動する。スポーツブーストまたはローンチコントロール機能が作動している場合、0-100km/h加速は6.1秒。一充電で483kmから560km走行できる。Mパフォーマンスモデルの「i5ツーリングM60 xDrive」は、最高出力261psを発揮する電気モーターを前輪に、同340psを発揮する電気モーターを後輪に搭載する4輪駆動モデル。システムトータルで最高出力601ps/最大トルクは795Nmを発生する。MスポーツブーストまたはMローンチコントロール機能が作動している場合、0-100km/h加速は3.9秒。一充電で445kmから506km走行できる。

エクステリアは新デザイン言語を採用し、スポーティさとエレガンスを強調している。インテリアには、長距離走行でも快適なデザインエレメントが採用され、高品質な素材と高度なデジタルサービスが特徴だ。また、ラゲッジルームは570リットルで、リヤシートを倒せば最大1700リットルまで拡張できる。

新型は、先進のデジタル技術を駆使し、安全で快適な機能を提供する。例えば、「OK,BMW」と話しかけることで車両操作や目的地設定が可能となる。また、BMWデジタルキープラスにより、スマートフォンやスマートウォッチを使ってのロック解除やエンジン始動が可能だ。ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能も搭載。高速道路での渋滞時にステアリングから手を離しての走行が可能となる。さらに運転支援システム「ドライビングアシストプロフェッショナル」や「パーキングアシストプロフェッショナル」も標準装備されている。

価格はEVが1040万円から、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルが890万円からとなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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