VW ゴルフ 改良新型、予約受注を欧州で開始…2万7180ユーロから

フォルクスワーゲン・ゴルフ 改良新型
フォルクスワーゲン・ゴルフ 改良新型全 8 枚

フォルクスワーゲンは2月15日、5ドアハッチバックの『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万7180ユーロ(約440万円)と発表されている。

写真:VW ゴルフ 改良新型

改良新型では、エクステリアを変更した。新デザインのLEDヘッドライトや新しいフロントバンパーが採用され、表情が変化している。LEDヘッドライトは、直線的なラインを持ち、内側に向かって絞られている。「パフォーマンス・ヘッドライト」がオプション設定された。この場合、フロントグリルの上側にLEDストリップが配される。

さらに、イルミネーション付きフォルクスワーゲンエンブレムが装着される。VとWの文字とその周りの円は、光の輪郭で縁取られた。フォルクスワーゲンエンブレムのイルミネーションが、フォルクスワーゲンらしい新しいライトデザインを生み出しているという。リアは、LEDテールライトクラスターが新しい。

室内では、インフォテインメントシステムのハードウェアとソフトウェアが一新された。第4世代の「モジュラー・インフォテインメント・システム(MIB4)」がベースになっている。新しいグラフィックとタッチディスプレイの新しいメニュー構造により、操作が改善され、シンプルになった。

この直感的なインフォテインメントシステムには、2種類のワイドディスプレイが用意される。ベーシックバージョンの「Ready 2 Discover」のタッチスクリーンは10.4インチ、最上位バージョンの「Discover」のディスプレイは12.9インチだ。新しいタブレット型MIB4ディスプレイは、温度と音量調節のタッチスライダーが新開発された。より人間工学的に使いやすくなり、照明も付く。ヘッドアップディスプレイが、オプションで選択できる。

発売当初のパワートレインは、最大出力115psと150psの2種類のターボチャージャー付きガソリンエンジン「TSI」と、最大出力115psと150psの48Vマイルドハイブリッド仕様のガソリンターボエンジン「eTSI」だ。トランスミッションは7速DSG。48Vシステムは、ブレーキエネルギー回生を利用して電気エネルギーを蓄え、それを駆動システムに利用する。発進時には、この電気エネルギーがアシストする。同時に、効率的な48 Vテクノロジーと1.5「TSI evo2」のエンジン停止機能により、燃料消費を抑えた、としている。

《森脇稔》

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