SUVの走りがラグジュアリーに激変『ALENZA LX100』のプレミアムな乗り心地を味わう

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SUVの走りがラグジュアリーに激変『ALENZA LX100』のプレミアムな乗り心地を味わう
SUVの走りがラグジュアリーに激変『ALENZA LX100』のプレミアムな乗り心地を味わう全 32 枚

クルマは進化し、人々の意識は変わりゆく。この10年を振り返って最も大きな変化を遂げたのが、SUVそのものの性能とそれを取り巻く環境ではないだろうか。都会の街並みにも多くのSUVが溶け込み、いつの間にか人々の暮らしに欠かせない存在となった。

それに呼応するように、人々はこれまでにない要素をSUVにも求めるようになる。それが、新しい価値観でもたらされるラグジュアリーである。

ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180

ある人は、自然と共存しながら平穏でゆったりとした空間に身を置くことで、心が満たされてゆく。その一方である人は、思うままに身体を動かしながら、流れる景色の中で溢れ出る爽快感に満たされてゆく。

足もとからはじまる新時代のラグジュアリーを創りだすために、ブリヂストンの哲学と先進のテクノロジーを注いだ、オンロードSUV専用設計のプレミアムタイヤブランドこそ「ALENZA」だ。そのALENZAにはコンフォート性能を追求した『ALENZA LX100』と、走行性能を重視した『ALENZA 001』があり、自分が欲しいプレミアムを選ぶ事が出来るのも大きな魅力となる。

まるで車格が上がったかのような静寂さと滑らかさに驚く

ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180

そんな優れたラグジュアリーを味わうために、SUVであるメルセデスベンツGLB』にALENZA LX100を装着してドライブへ。早朝の都心は、昼間の喧騒が嘘のようにシンと透き通った空気が漂っている。少し離れた駅で鳴っている発車ベルが風にのって響いてくるなか、運転席に乗り込んでドアを閉めるとピタリと静寂に包まれた。

ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180

イグニッションスイッチを押してエンジンの微振動を感じつつ、アクセルペダルに足を乗せる。スッと滑らかに路面を転がりだすところから、すでに何かが違うと五感の末端が感じ取っていた。速度を上げていくうちに、しっかりと芯の通った接地感はありながら、路面をなでるように滑らかに捉えていく丁寧さが心をほどいていく。

どんな道の上にいるのかがわかる程度に手のひらに伝わる最小限の振動と、どこか遠くの方でささやいているような路面からの音は、ドライバーとして”聴いていたい音”。でもその他の不快なノイズが届かない車内は、とても贅沢で心地いいと感じる。

ノイズに対する徹底的な技術が注入された『ALENZA LX100』

ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180

さすがはSUV専用のコンフォート特化型タイヤとして、ALENZA LX100では先進のサイレントテクノロジーを搭載したパターン設計を実現している。乗用車用のフラッグシップブランドである「REGNO(レグノ)」でも実績のある高周波ノイズ抑制技術「3Dノイズ抑制グルーブ」が、まず高周波ノイズの原因となっているストレート溝の中で起こる共鳴を消音する。さらに「3Dノイズカットデザイン」がトレッドの振動をサイドウォールに伝えにくくすることで、中周波のノイズを抑えているという。

ブリヂストン『ALENZA LX100』ブリヂストン『ALENZA LX100』

加えて、溝が60%摩耗したとしても十分な消音機能を残すための「シークレットグルーブ」を採用して、静かさが長く続くこともALENZA LX100の特徴だ。車両重量が重く、車高が高い傾向となるSUV向けにこれらの性能を実現するのは、実はかなり難しい。SUV専用設計タイヤの開発ノウハウが蓄積されているブリヂストンだからこそ、そうしたSUV特有の運動性能を活かしながら、新たな世界観を持つタイヤにチャレンジできたのではないだろうか。

ブリヂストン『ALENZA』
公式webサイトはこちら

ありのままの道と車両の性能を感じさせてくれる剛性と柔軟さを確保

ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180

こうして改めてドライブしてみると、都心の道といっても様々な表情を見せることに気づく。大きなカーブを描きながら海の上へと突き出ていくレインボーブリッジや、右へ左へとコンクリートジャングルを抜けていく環状線。ジェットコースターのように急坂を下るポイントもある。

そうしたシーンで、ふらつきや挙動のズレを感じるとせっかくの気分が興醒めとなってしまうが、ALENZA LX100ではケース部材を増強してしっかりとした剛性を確保。レーンチェンジやコーナリングでのふらつきを抑制することに成功している。おかげで適度な手応えのある、上質なハンドリングを愉しむ事もできた。

ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180

ドライブ中にずっと心を癒してくれていたのは、どこにも尖ったところがなく、しっとりと滑らかで安らかな心地よさをくれる乗り心地。ここにもトレッド部のゴムの厚みを最適化し、路面からの入力をマイルドにすることで、高い車高や固められたサスペンションとなることが多いSUVでも上質な乗り心地を手にするという、先進のテクノロジーが注がれている。

スポーティな乗り心地を求めるあなたには「ALENZA 001」の選択肢も

ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180ブリヂストン『ALENZA LX100』× メルセデスベンツ GLB180

ここまでの違いが感じられたのは、やはりクルマの性能だけではなく、その足元にSUVのことを考え抜いたプレミアムタイヤを履いたからこそ。クルマの中で唯一、路面と接することになるタイヤにまでこだわることで、真のラグジュアリーは完成するのだということに気付かされたドライブだった。

ブリヂストン『ALENZA 001』ブリヂストン『ALENZA 001』

もし思いのままに操る歓びで心を満たしたいという人ならば、SUV特有の運動性能を突き詰め、スポーティな走りを愉しませてくれるもう1つの「ALENZA 001」をオススメする。SUVはもっともっと感動するクルマになる可能性を秘めているということを、ALENZAで味わってみてはいかがだろうか。

ブリヂストン『ALENZA』
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《まるも亜希子》

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