ヒョンデが「GXリーグ」参画でカーボンニュートラル推進…2030年までにCO2排出量を実質ゼロに

GXリーグ
GXリーグ全 1 枚

ヒョンデモビリティジャパンは、カーボンニュートラルへの移行を目指す企業群が集まる「GXリーグ」に参画することを6月24日発表した。

「GXリーグ」は経済産業省が2022年2月に公表した「GXリーグ基本構想」に基づき設置され、日本政府が掲げる2050年カーボンニュートラル実現を目指す企業が協働する場である。2024年4月時点で、日本のCO2排出量の5割超を占める企業群が参画している。

ヒョンデは「Progress for Humanity」をブランドビジョンに掲げ、ZEV(Zero Emission Vehicle)である『IONIQ 5(アイオニック ファイブ)、』『KONA(コナ)』などの電気自動車(BEV)や燃料電池自動車(FCEV)の『NEXO(ネッソ)』を日本国内で販売し、CO2排出量の削減に貢献している。


《小崎未来@DAYS》

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