米トヨタ、新作短編映画『Getaway Driver』公開…「夜が似合う」特別なカローラ・ハイブリッド起用

トヨタ・カローラ・ハイブリッド・ナイトシェード・エディション
トヨタ・カローラ・ハイブリッド・ナイトシェード・エディション全 4 枚

トヨタ自動車の米国部門は6月25日、新作短編映画『Getaway Driver』を公開した。『カローラ・ハイブリッド』の特別モデル、「ナイトシェード・エディション」を起用している。

【画像全4枚】

ナイトシェード・エディションは、「夜が似合う」をテーマに、スポーティな外観と18インチのブロンズ仕上げのアルミホイール、ブラックアウトアクセントなどを装備している。

この映画はSiriusXMと共同で製作され、特にZ世代およびミレニアル世代の顧客をターゲットにしている。主演はコメディ俳優のキング・バッチで、彼のInstagramとTikTokのフォロワーはそれぞれ2500万人と2800万人を超える。映画は、サイコホラージャンルにオマージュを捧げる内容だ。

映画は、夜の森の荒れ果てた農家からチェーンソーを持った殺人鬼に追われるバッチの姿から始まる。彼は友人に「逃げなきゃ!」と電話し、友人は『カローラ・ハイブリッド・ナイトシェード・エディション』で彼を救出に駆けつける。逃走中、友人は最大出力138hp+AWDハイブリッドの特徴をユーモラスに説明しながら、曲がりくねった田舎道を巧みに運転する。

なお、SiriusXMは米国で販売されるすべてのトヨタ車に標準装備されている。

《森脇稔》

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