『ジムニー』と『WR-V』のオーナー必見! 専用設計の注目作が新登場♪【特選カーアクセサリー名鑑】

Carmate・ジムニー専用 ドアアームレスト 運転席用/助手席用セット(NZ267Z)
Carmate・ジムニー専用 ドアアームレスト 運転席用/助手席用セット(NZ267Z)全 8 枚

進化が顕著な「カーアクセサリーを厳選して紹介している当コーナー。今回はスズキ『ジムニー』とホンダ『WR-V』の専用アイテムを2つずつ、計4品紹介する。それぞれ専用設計であるがゆえに、フィット感や使い勝手が高められている。その特長を端的に解説していく。

最初にジムニー用のアイテムからお見せしていこう。まずはこちら、「Carmate(カーメイト)」の新作、『ジムニー専用 ドアアームレスト 運転席用/助手席用セット(NZ267Z)』(価格:オープン、実勢価格:1万2800円前後)から。当品はジムニー/ジムニーシエラのドライバーとナビゲーターのためのアイテムだ。これを使えば腕を自然にサポートできる。そしてインテリアとのマッチングも良好だ。ドアグリップにフィットする形状となっていて、装着時の後付け感が希薄だ。また未装着時と比べて腕を置くスペースが約1.5cm広がるので、より安定した使い心地を味わえる。運転席用のみのモデルもある。

SEIWA・スズキ・ジムニー専用ポップアップサンシェード(Z118)SEIWA・スズキ・ジムニー専用ポップアップサンシェード(Z118)

もう1つ「SEIWA(セイワ)」からリリースされている『スズキ・ジムニー専用ポップアップサンシェード(Z118)』(価格:オープン、実勢価格:2280円前後)をピックアップする。当品は「ジムニー」専用のフロントサンシェード。これを使えば、本体表面のチタンコーティング生地により真夏の太陽光をしっかり遮れる。ワイヤーが内蔵されているので、瞬時に広がり収納時にはコンパクトに折りたためる。で、当品も専用品であるがゆえに「ジムニー」のフロントガラスにぴったりとフィットし、すき間から日差しが注がない。遮熱率は58%(一般的には35%あると優秀とされている)。

Carmate・WR-V専用 ドリンクホルダー 運転席用/助手席用(NZ885K/NZ886K)Carmate・WR-V専用 ドリンクホルダー 運転席用/助手席用(NZ885K/NZ886K)

次いでは、ホンダのWR-V用のアイテムを紹介していく。まずはカーメイトから発売されて間もないこちら、『WR-V専用 ドリンクホルダー 運転席用/助手席用(NZ885K/NZ886K)』(価格:オープン、実勢価格:3980円前後)を取り上げる。当アイテムも専用設計だけに「WR-V」のインテリアに自然に馴染む。カラーは内装色に合うブラックに統一されていて、ホルダー上部の天面はダッシュボードの革シボが忠実に再現されている。またフィッティングもばっちり。取り付けベースは下からツメをかけてエアコンフィンにしっかり固定でき、さらには粘着テープにてピタリとくっつく。

Carmate・WR-V専用 ゴミ箱 運転席用(NZ887K)Carmate・WR-V専用 ゴミ箱 運転席用(NZ887K)

そしてもう1つ、カーメイトからWR-V用のアイテムがリリースされているので紹介しよう。それはこちら、『WR-V専用 ゴミ箱 運転席用(NZ887K)』(価格:オープン、実勢価格:3980円前後)だ。運転席側のドアポケットにすっぽりと収まり、見た目的にもすっきり調和する。フタには純正のインテリア素材とシンクロする革シボが採用されていて、ルックスも上々。ボトルホルダー部は塞がずに残りのスペースをゴミ箱としてフル活用できる。また使いやすさにも配慮。フタは一定以上開けると開いたままになるので、片手でゴミを捨てやすい。走行中の振動でがたつかないように背面にはクッション材も装備済み。

今回は以上だ。次回以降も気の利いた新作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。






《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第二期「洗車場ブーム」到来?…純水・トンネル型・エンタメ性・AI認証決済など進化する洗車場
  2. 【VW ゴルフTDI 新型試乗】装備とスタイルで取るか、「足」で取るか…中村孝仁
  3. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  4. メルセデスベンツに“ベイビーベイビーGクラス”? EQB後継の『GLB EV』準備中!
  5. 愛犬と乗れる電動原付『PONY2』発売、折りたたんでクルマに搭載も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る