ハイパーデジタルツイン、歩道通行者向けの自動運転サービスを2025年までに展開…総務省支援事業に採択

ハイパーデジタルツインのシステムによる自動運転の様子
ハイパーデジタルツインのシステムによる自動運転の様子全 2 枚

芝浦工業大学は7月24日、芝浦工業大学発の第1号認定ベンチャーであるハイパーデジタルツインが「令和6(2024)年度 スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」に採択されたと発表した。総務省が先端的なICTを創出・活用する次世代の産業の育成を目指し研究開発費を支援する。

ハイパーデジタルツインは、自動運転技術の研究を進めており、複数のLiDARセンサーを統合しデジタルツイン技術を駆使することで、死角の無いセンシングを実現。リアルタイムでリスクを判断するシステムを構築している。今後、歩道通行者向けの自動運転サービスを2025年までに展開することを目指している。

同社の研究は、従来の車体側にセンサーや自動運転機能を設置する方式から一新し、インフラ側にこれらの機能を設置することで、より安全で効率的な自動運転を実現することを目指している。すでに京都リサーチパークやさいたま新都心駅での実証実験も成功しており、歩道通行者向けの自動運転サービスの実現を目指している。

《小崎未来@DAYS》

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