夏の車内温度対策に、チタンシルバーで熱を素早く逃す「折り畳み傘式サンシェード」先行販売

車内用フロントガラスサンシェード
車内用フロントガラスサンシェード全 6 枚

三美から素早く熱を逃す構造設計を採用した「車内用フロントガラスサンシェード」が新登場。2サイズ展開で一般販売価格は税+送料込み5800円を予定。7月30日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が開始された。

「車内用フロントガラスサンシェード」は、チタンシルバーのドット設計とブラックラバーコーティングを組み合わせた、簡単に設置が可能な折り畳み傘タイプのサンシェード。

宇宙船の素材にも採用されているハニカム構造からインスピレーションを得た外層のドット設計により、素早く熱を逃す。表面のチタンシルバーのコーティングは優れた耐腐食性能をもつほか、高い導熱性能で熱を効果的に広い面積に伝達できる。

車内用フロントガラスサンシェード車内用フロントガラスサンシェード

内層のラバーコーティングは遮光性能を持つので、強い日差しを遮断。紫外線をカットできるので日焼けも防げる。これらのダブルレイヤー素材で車内の温度上昇を効果的に抑えることができ、近年の猛暑の夏や長時間の停車時には、エアコンの効率を向上させる効果も期待できる。周辺の細かく織られたエッジがシームレスにフィットし、光を遮断するとともにプライバシー保護効果もある。

傘の軸にあたるパーツの終端には全方位回転可能なソフトラバーハンドルを採用しており、取り付けや角度調整が簡単に行える。この構造とM・Lの2サイズにより、ほとんどの車種に対応が可能。上端部に設けられたアーチ型の開口部でミラーステーを逃げられるので、ルームミラーを完全に覆い、より密閉された日焼け防止効果を提供される。シェードの内側となるのでミラーの損傷や変形も防げ、安全な視界をキープ。

精密な10本骨傘フレームを採用しており、芯が強く、取り付け時にフロントギアでしっかりと支えられるため、手動での調整は不要。Mサイズが135cm×75cm、Lサイズが138cm×78cmと展開時には大きく開くものの、折り畳み傘のように小さくたためる設計で、幅11cmの収納バンドを使用してコンパクトに折り畳むことができる。使用しない時は車内で場所を取らず、軽量で持ち運びも便利だ。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『マイクラ』新型、“SUV風デザイン”の小型EVになって登場
  2. トヨタ『RAV4』新型を世界初公開、3つのスタイルで進化 日本発売は2025年度中
  3. アルピーヌ『A390』発表直前プレビュー! マカンよりかなり小さいボディから600馬力!?
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、量産仕様のプロトタイプがついに出現! 変更点を完全解説
  5. 【スズキ ハスラー タフワイルド 新型試乗】“クラシック・ミニ”の面持ちを思い出す…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る