メキシコでEV用バッテリー部品生産へ、韓国LS電線が新工場

LS電線がEV用バッテリー部品の生産に向けてメキシコに新工場着工
LS電線がEV用バッテリー部品の生産に向けてメキシコに新工場着工全 1 枚

韓国のLS電線は8月4日、EV用バッテリー部品の工場をメキシコに着工した、と発表した。これにより、北米市場への進出を加速する。

新工場は約12万6000平方mの敷地に、延べ床面積1万6800平方mの規模で建設され、2025年下半期から製品の量産を開始する予定。LS電線はこのケレタロ工場を北米市場への輸出拠点として活用する計画だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る