EVでもマッスルサウンド健在! ダッジ『チャージャー』新型の“排気音”を公開

ダッジ・チャージャー 新型の「デイトナ・スキャットパック」
ダッジ・チャージャー 新型の「デイトナ・スキャットパック」全 9 枚

ステランティス傘下のダッジブランドは8月6日、EVとして生まれ変わるアメリカンマッスルカーの代名詞『チャージャー』のEV走行サウンドを公開した。排気音を再現するシステムが搭載される。

EVに生まれ変わったダッジ『チャージャー』

全輪駆動の「デイトナ」モデルは、400Vのプロパルションシステムを搭載し、スーパーチャージドV8エンジン並みの性能をゼロエミッションで実現している。このシステムは、高電圧バッテリーパック、デュアル統合チャージモジュール、前後の電動ドライブモジュール(EDM)を含む。

ダッジ・チャージャー 新型の「デイトナ・スキャットパック」ダッジ・チャージャー 新型の「デイトナ・スキャットパック」

前輪のEDMは範囲と効率を向上させるために、前輪エンドの切り離し機能を持ち、後輪のEDMにはトラクションと性能を高める機械式LSDが装備された。前後のEDMはそれぞれインバーター、ギアボックス、モーターを統合した3-in-1アーキテクチャを採用し、それぞれが335hpと300lb-ft(406Nm)のトルクを発生する。

バッテリーは100.5kWhの容量を持ち、ピーク放電率は550kWで、走行中にバッテリーから最大のパワーを引き出すことを可能にする。バッテリーセルはプリズマティック構造で、より安定した構造と優れた熱性能を提供する。ニッケルコバルトアルミニウムの電池セルは、グラムあたりのパワーを高める。

400Vプロパルションシステムは、一つのパワートレインに6つのパフォーマンスレベルを搭載している。2024年モデルの「チャージャー・デイトナR/T」は、標準でダイレクトコネクションステージ1アップグレードキットが付属し、40hpを追加して合計496hpを発揮する。一方、「デイトナ・スキャットパック」はステージ2キットが付属し、80hpを増加させ、合計670hpを発揮する。

《森脇稔》

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