ルネサス、ADAS向け車載SoC「R-Car V4M」シリーズ発表…性能と消費電力のバランスを最適化

ルネサスのエントリーレベルADAS向け車載SoC「R-Car V4M」シリーズ
ルネサスのエントリーレベルADAS向け車載SoC「R-Car V4M」シリーズ全 1 枚

ルネサスエレクトロニクス(以下、ルネサス)は9月24日、車載用R-CarファミリSoC(System on Chip)を拡充し、エントリーレベルのADAS(先進運転支援システム)向けにR-Car V4Mシリーズを発表した。

さらに既発売の上位モデルR-Car V4Hシリーズもラインアップを拡充し、R-Car V4MとR-Car V4H合わせてラインアップは7製品になった。第4世代のADAS用R-Carは、ADAS機能に必要なAI処理性能と高いCPU性能を備えながら、優れたTOPS/Wの電力効率により、性能と消費電力のバランスを最適化している。これにより、フロントカメラシステム、サラウンドビューシステム、自動駐車システム、ドライバモニタリングシステムなど、ADAS機能に合わせて最適な製品をコスト効率よく選択できる。新製品は、現在サンプル出荷を開始しており、量産は2026年以降を予定している。


《森脇稔》

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