BMW専用、iDriveディスプレイで動画配信サービスが楽しめる「OttoAibox i3」登場

iDriveディスプレイで動画配信サービスが楽しめる「OttoAibox i3」
iDriveディスプレイで動画配信サービスが楽しめる「OttoAibox i3」全 9 枚

車載用電子パーツブランドのOTTOCAST(オットキャスト)から「OttoAibox i3」が新発売。オンライン価格は税込み6万999円。Amazon・楽天の同社ブランドサイトにて販売中。

OttoAibox i3は、BMWのIDriveシステム専用に設計されたセットトップデバイス。車両のUSBポートに接続し、Bluetoothでペアリングするだけで簡単に使用を開始でき、IDriveをAndroidデバイスに変換して、車内でゲームや動画配信サービスなどのAndroidアプリを楽しむことが可能になる。

適合するiDrive機種は、ID6・ID7・ID8・ID9(純正ナビ搭載車)となっている。

インターネットとの接続にはテザリングまたはSIMを使用する。最大256GBまで対応するマイクロSDカードとnanoSIMの排他使用ができるスロットを装備していて、回線を契約すれば4G・LTE通信が使用できる。

本体にはAndroid 13を搭載し、GPSを内蔵。RAMは4GB、ROMは64GB、Qualcomm Snapdragon 665の8コアCPUを採用している。USB A to Cケーブルが同梱され、購入日から1年間の保証が付帯する。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る