「あとどれくらい使える?」EVバッテリーの不安解消へ寿命予測技術、大阪ガスグループが実証実験

大阪ガスグループのEV蓄電池の劣化診断および寿命予測モデルの実証実験
大阪ガスグループのEV蓄電池の劣化診断および寿命予測モデルの実証実験全 1 枚

大阪ガスと100%子会社のKRIは10月28日、EVの蓄電池劣化診断および寿命予測モデルの実証実験を開始すると発表した。この取り組みは、EVの普及促進と利用者の不安解消を目指すものだ。

実験では、大阪ガスグループで利用するEV社用車から取得するデータを用いて、バッテリーの劣化状態を診断し、残存寿命を予測する。特殊な検査機器を必要とせず、日常的な使用時に得られる充電データなどから診断が可能な点が特徴だ。

さらに、この技術は通常の経年劣化だけでなく、突然の大幅な性能低下も分析できるという。これにより、「あとどれくらい使えるのか」というEVユーザーの大きな懸念事項に対して、具体的な回答を提供できる可能性がある。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エクストレイルe-POWER』と『ジュークEV』初公開…『スカイライン』次期型も予告
  2. 日産CEO「GT-Rは出す」復活を明言、発表までは「スカイラインで楽しんで」
  3. ジャパンディスプレイ、鳥取工場の譲渡先を決定…9月引き渡しへ
  4. RAYS VOLK RACING『CE28N-plus』に19インチ追加!軽量高剛性ホイールの新本命となるか?PR
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、「AMG 53」欧州受注開始…449馬力の直6ターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る