ランボルギーニは11月6日、2024年1-9月期の業績を発表した。納車台数、売上高、営業利益のいずれも過去最高を記録し、好調な業績を示している。
同社の発表によると、2024年1月から9月までの納車台数は8411台で、前年同期比8.6%増となった。売上高は20億ユーロで20.1%増、営業利益は5億6000万ユーロで9.8%増を達成した。
ステファン・ヴィンケルマンCEOは、「この極めて良好な業績は、アウトモビリ・ランボルギーニにとって前例のない章の結果」と述べ、18ヶ月で3つの新車種を投入し、ラインナップのフルハイブリッド化を実現したことが好業績につながったと話している。