アウディの新ブランドは「AUDI」!? 「4リングス」がない中国向けブランドに

アウディ Eコンセプト
アウディ Eコンセプト全 5 枚

アウディ(Audi)は、中国市場に向けた新ブランド「AUDI」(すべて大文字)を発表した。このブランドは、アウディのDNAを持ちながらも、中国の革新技術を取り入れたもの。最大の特徴は、アウディ車に共通する前後の「4リングス」マークを廃し、新たに「AUDI」のロゴをあしらう点だ。

アウディ Eコンセプト

アウディのゲルノット・デールナーCEOは、「中国での電動かつインテリジェントなモデルの新ブランド立ち上げにより、新たな技術志向の顧客層を開拓する」と述べた。

アウディは1988年に中国市場に初めて参入したプレミアムカーブランドであり、今回の新ブランド「AUDI」は、SAICとの協力で開発された。同時に発表された『Eコンセプト』は、ドイツと中国の専門家が共同で開発し、2025年中頃から導入予定の3つの生産モデルのプレビューを提供する。アウディ車に共通する前後の「4リングス」を廃し、新たに「AUDI」のロゴをあしらう。

アウディ Eコンセプトアウディ Eコンセプト

この新しいプラットフォームは、中国市場向けの次世代インテリジェント車両の基盤となる。アウディとSAIC(上海汽車)の協力により、開発から市場投入までの時間を30%以上短縮し、2025年には最初のモデルが販売開始される予定だ。

この新ブランドは、中国市場におけるアウディの電動車ポートフォリオを拡大し、世界最大の市場での変革を加速することを目指している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『クラウンセダン』一部改良、新グレード「G」を649万9900円で設定…「Z」より約103万円安い
  2. 冷暖房完備のキャビン付き電動フォークリフト、澁澤コネクトが出展へ…国際物流総合展2026
  3. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
  4. 日産エクストレイル、冒険仕様「ROCK CREEK」を改良…後席ヒーターやリモコンバックドアを標準装備
  5. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る