テラチャージは11月22日、EV向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」において、プラグアンドチャージ技術の導入に向けた取り組みを本格化すると発表した。
2025年度より対応機種の充電器設置を開始し、将来的にはプラグアンドチャージ対応充電器を中心とした充電インフラ構築を目指す。
プラグアンドチャージ技術は、EVに充電プラグを接続するだけで充電・決済が可能となる新しい方式だ。従来の充電カードやアプリでの認証が不要となり、EVドライバーの充電にかかる手間を大幅に削減できる。この技術は海外で主流になりつつあり、日本市場でも普及が期待されている。