日産、災害対策にEV活用…奈良県で脱炭素化協定を締結

日産自動車、奈良県北葛城郡王寺町、奈良日産自動車が「電気自動車を活用した強靱化及び脱炭素化に関する連携協定」を締結
日産自動車、奈良県北葛城郡王寺町、奈良日産自動車が「電気自動車を活用した強靱化及び脱炭素化に関する連携協定」を締結全 3 枚

日産自動車、奈良県北葛城郡王寺町、奈良日産自動車の3者は、EVを災害時の非常用電源や脱炭素社会の実現に向けて活用する「電気自動車を活用した強靱化及び脱炭素化に関する連携協定」を締結した。

王寺町は、昨年度策定した「王寺町地球温暖化対策ビジョン」に基づき、CO2排出量の削減と災害時に活用可能な創エネルギー・省エネルギーシステムの普及促進を目指している。2024年4月からは、奈良県内の自治体として先駆けて次世代自動車購入費の助成を実施する予定だ。


《森脇稔》

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