VW、米労組との初の労働協約交渉…14%賃上げと初の利益配分を提案

フォルクスワーゲンの米国テネシー州チャタヌーガ工場
フォルクスワーゲンの米国テネシー州チャタヌーガ工場全 1 枚

フォルクスワーゲンは、米自動車労働組合(UAW)との初の労働協約交渉において、魅力的な経済的提案を行ったと発表した。

フォルクスワーゲンによると、この提案には4年間で14%の賃上げが含まれている。さらに、同社として初めてとなる利益配分制度の導入や、すでに充実している健康保険制度のさらなる改善も盛り込まれているという。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る