『ハイエース』にワンコの専用席!? ペットとドライブできる「DOGコンソール」がカラバリ拡充

カラバリを拡充した「DOGコンソール」
カラバリを拡充した「DOGコンソール」全 5 枚

ジェイクラブが展開する『ハイエース』のオリジナルパーツブランド・LEGANCE(レガンス)から販売中の「DOGコンソール」が、12月23日よりカラーバリエーションを追加、販売が開始される。

カラバリを拡充した「DOGコンソール」

DOGコンソールは200系ハイエースのセンターコンソールをワンちゃんのベッドに変身させる、ハイエース専用のセンターコンソールBOX。サイズはワイドボディ用(内寸:幅38cm×長さ48cm×高さ20cm)とナローボディ(内寸用:幅25.5cm×長さ47cm×高さ21cm)の2つがあり、それぞれコンソールサイズは異なるものの、どちらも使い勝手の良い大容量設計を実現していて、ペットベッドやペットキャリーを置くこともできる(一部のベッド/キャリーを除く)。

今回はモール(縁取り)の色やドリンクを置くホルダー部分の色を拡充。これまではラグジュアリー仕様として人気のクロームメッキのモールとホルダーだったが、昨今のアウトドアブームやレトロ/ヴィンテージへの注目もあり、木目調を強調させた暖かさを求めるユーザーが増えたことから、木目にも合うブラックのモールとホルダーの追加となった。

取り付けは純正のセンターコンソールを外し、止めていたネジ穴に付属のプラスネジで固定するだけ。それぞれペットスペースのほかにドリンクホルダー×3つとスマホスタンドを装備。オプションのUSBポートセットを付ければ急速充電対応USBタイプAが2つ追加できる。

また、別売りの飛び出し防止リード(税込み2200円)を固定する金具も装備している。ワンコを車内でちょっと留守番させるときには安心の工夫だ。

どちらのモデルもカラーはマホガニー・マットブラック・ブラックウッド・レザーブラック・ブラック・アンティークグレー・ウッドの7色が選べ、モールカラーとホルダーカラーはそれぞれクロームとブラックから選択が可能。ホルダーはペットボトル対応の丸型のほか、紙パックドリンク対応の四角型も選択可能。

価格はワイドボディ用が6万500円、ナローボディ用が5万8300円(ともに税込み)。※USBポートセット追加はいずれも税込み5500円アップ

トヨタ・ハイエースのカスタムを得意とするレガンスでは、エクステリア・インテリア・エレクトロニクスパーツまで、すべてレガンスでそろえることができるほどのアイテム・ラインナップを誇っている。今後は、今回紹介のDOGコンソールのほか、各種のインテリアパーツでもモールカラーとホルダーカラーが選べるようになる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る