日産『パトロール』が横浜ゴムの「GEOLANDAR X-CV」を新車装着

横浜ゴム GEOLANDAR X-CV
横浜ゴム GEOLANDAR X-CV全 3 枚

横浜ゴムが12月23日、中近東で販売開始された日産の新型『パトロール』の新車装着(OE)用タイヤとして「GEOLANDAR X-CV」(ジオランダー・エックスシーブイ)の納入開始を発表した。

今回新車装着となるGEOLANDAR X-CVは、高速性能と運動性能を重視した新次元ハイウェイテレーンタイヤ。構造やトレッドパターンなどに専用チューニングを施すことで、すぐれた操縦安定性を確保しながら軽量化も実現したほか、スノー性能や静粛性も向上させている。装着サイズは275/60R20 115H。

横浜ゴム GEOLANDAR X-CV横浜ゴム GEOLANDAR X-CV

7代目となる新型日産・パトロールは大胆なデザインとパワフルなV6ツインターボエンジンを搭載。プレミアムなインテリアを兼ね備え、高品質な運転体験を提供する大型SUVだ。

横浜ゴムでは2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」(ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーロク)のタイヤ消費財戦略において、高付加価値品比率の最大化を掲げている。その一環として、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR」の新車装着を推進している。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る