高速道路の深夜割引見直し延期へ…NEXCO3社が発表、2025年7月に

深夜割引見直しのポイント
深夜割引見直しのポイント全 2 枚

NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本の3社は12月25日、高速道路の深夜割引見直しの運用開始時期を延期すると発表した。当初予定していた令和6年度末頃からの運用開始が困難となり、令和7年(2025年)7月頃に延期されることとなった。

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深夜割引見直しは、令和6年7月12日に高速道路会社が発表した「高速道路の深夜割引見直しの内容について」に基づいて計画されていた。この見直しでは、割引適用時間帯に走行した分の料金を対象として割り引くシステムの導入が予定されていた。

しかし、NEXCO3社によると、このシステム整備に予想以上の時間を要しており、当初の見込みより遅れが生じているという。そのため、令和6年度末頃からの運用開始が困難となり、延期を決定した。

NEXCO3社は引き続きシステム整備に取り組むとしているが、具体的な運用開始時期については、今後のシステム整備状況を踏まえて改めて発表するとしている。

この延期により、深夜の高速道路利用者や物流業界への影響が懸念される。深夜割引は、交通量の分散や物流の効率化に寄与する重要な制度であり、その見直しは多くの関係者から注目されていた。

一方で、システムの安定性と正確性を確保することも重要であり、慎重な対応が求められる。NEXCO3社は、利用者の利便性と安全性を両立させるため、十分な準備期間を設けての運用開始を目指していく。

《森脇稔》

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