住友三井オートサービス、関電L&Aの自動車・リース事業を完全子会社化

住友三井オートサービスのロゴ
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住友三井オートサービス(SMAS)は、関電L&Aの自動車事業およびリース事業を継承する新会社、KD eソリューションズ(KDES)の全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。

この取引は、2024年10月に公表された計画に基づいて実施された。SMASは、急速に進展するEV(電気自動車)シフトを見据え、関西電力グループとの協業をさらに強化する狙いがある。

KDESの完全子会社化により、SMASは関西全域での総合モビリティサービス事業の基盤拡充を図る。具体的には、EVの普及推進に向けたさまざまな取り組みを関西電力グループと共同で展開していく方針だ。


《森脇稔》

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