スマホメーカーが作ったスーパーEV『シャオミ SU7』に興味津々! SNSでは日本導入への期待も

シャオミ SU7(北京モーターショー2024)
シャオミ SU7(北京モーターショー2024)全 8 枚

2024年、中国の自動車メーカーで最も注目を浴びたのが「シャオミ」だと言って良いだろう。スマートフォンをはじめ電化製品を販売するシャオミが、初のEV『SU7』を市場投入。発売直後24時間で10万台を受注したことで話題となり、1年弱で13万台を販売した。そんなSU7、日本の自動車ファンの間でもにわかに注目を集めている。

シャオミのEVセダン「SU7」と「SU7 Ultla」

SU7は発表当初より「タイカンより速く、価格は半分だ」などポルシェやテスラに対するライバル心をむき出しにし、高性能と廉価をアピールしてきた。

全長4997mm、全幅1963mm、全高1455mm、ホイールベース3000mmという、堂々たる車体サイズに、クーペ風のシルエットとCd=0.196という空力特性を備えるSU7は、最高速度が265km/h、0-100km/h加速は2.78秒の動力性能を持つ。航続距離はCLTCモードで700~810km(仕様により異なる)と圧倒的だ。

標準仕様に加えて「PRO」「MAX」と呼ばれる高性能グレードが用意され、MAXの最高速は265km/h、0-100km/h加速は2.78秒、0-400m加速は11.13秒。MAXは15分で最大510km分の超急速充電が可能となっている(標準仕様は15分で350km分)。

シャオミ SU7 Ultraシャオミ SU7 Ultra

さらに10月にはニュルブルクリンクでの最速記録をプロトタイプで更新した「Ultra」も登場。3モーターと専用設計されたバッテリーパックを搭載し、最高出力は1548psを誇る。0-100km/h加速は1.98秒で、設計上の最高速度は350km/h。量産4ドアセダンとしては世界最速を自負している。

SU7のコックピットは、スポーティな3本スポークのD字型ステアリングホイールや、頭上に広がるグラスルーフなどが目につく。ウィンドシールドのHUDは56インチ相当。スマートキャビンにはスクリーンが5面装備されている。搭載されるXiaomi HyperOSにより、スマートフォンとの接続はもちろん、家との接続も可能となっている。エクステリアは9色、インテリアは4色が設定されている。

SU7の現地価格は21万5900元(日本円で約460万円)から。

X(旧Twitter)では、「SU7 Ultraめちゃくちゃ乗ってみてぇ」「俺も生で見てみたいな」「xiaomiのSU7 かっこよかったなぁ......意外とボタン多めでびっくりでした」など、日本での販売予定などはアナウンスされていないものの、一度は生で観てみたい、乗ってみたいというファンの声が多く見られた。

また、2024年12月9日に発表されたシャオミのEV第2弾となるSUV『YU7』についても、「YU7はグローバル展開する可能性があるみたい」「テスラより見た目ええやん」「YU7よさげ」など期待大。日本導入を望む声も多く寄せられている。

《園田陽大》

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