苦境の英国自動車市場で30年、レーシングカーを生産し続ける「ラディカル」躍進の理由

ラディカル『SR3』の生産3000台目を祝う特別仕様車
ラディカル『SR3』の生産3000台目を祝う特別仕様車全 5 枚

英国のラディカル・モータースポーツは、レーシングカーの生産台数が3000台を達成したと発表した。この快挙は、同社が30年にわたってモータースポーツへの情熱と献身を貫いてきた証左であるという。

3000台目となる記念車両は、同社の代表モデルである『SR3』の特別仕様車だ。ピーターバラにある本社工場から出荷されたこの車両は、長年のラディカル顧客でラディカルカップUKのレーサーでもあるジョン・ヒューイット氏に納車される。この特別な機会を祝して、車両には独自のブロンズ色のシャシー、同色のホイールとデカールが施され、ラディカルのレーシングヘリテージを称えるデザインとなっている。

1997年に設立されたラディカル・モータースポーツは、アマチュアからプロまで幅広い層に高性能レーシングを提供することで、モータースポーツ業界に革命をもたらした、と自負する。草の根レースから国際選手権まで、ラディカルはスリル満点のパフォーマンスと卓越した価値を提供する代名詞となっている。現在、30以上のディーラーネットワークを通じて20か国以上で展開し、世界中で14のラディカルカップ選手権をサポートしている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  2. 「マツダさん、みんな待ってるよ」次世代ロータリースポーツの登場にファン期待、SNSでは議論飛び交う
  3. 日産『キャシュカイ e-POWER』、無給油で1980km走行…ギネス世界記録を達成
  4. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  5. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る