JVCケンウッド、クラウド対応の「新型アルコール検知器」発表

JVCケンウッドの新型アルコール検知器
JVCケンウッドの新型アルコール検知器全 3 枚

JVCケンウッドは、KENWOODブランドから運転者を抱える事業者向けに新型アルコール検知器『CAX-AD150』と『CAX-AD50』を2月初旬に発売する。小型・軽量で携帯性に優れたスリムなスティックタイプを採用しており、運転者ごとに1台を使用できる設計となっている。

通信型の「CAX-AD150」は、クラウド型「KENWOODアルコールチェック管理サービス」に対応し、測定結果をクラウド上に保存・管理できる。専用スマートフォンアプリを通じて、測定結果や顔画像、GPS情報をクラウドにアップロードし、Webブラウザから閲覧・管理が可能だ。一方、単独型の「CAX-AD50」は、電源を入れるだけで簡単に測定ができるモデルとなる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. ホンダ『ヴェゼル』の「RS」グレードを先取り!? インドネシアで新型『HR-V』発売
  4. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  5. 制限高さ1.85mの低いガード、元は道路ではなかった?…南千住~北千住
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る