トヨタ『クラウン・オープンカー』…特別仕様を開発、製作する理由がある[詳細画像]

クラウンオープンカー
クラウンオープンカー全 8 枚

トヨタ自動車は1月7日、『クラウン』専門店のTHE CROWN 東京虎ノ門を開業した。オープニングセレモニーに展示されていた1台が、クラウン・クロスオーバーをベースに改造したオープンカーだ。開発目的は2つあるという。

【画像全8枚】

セレモニーで挨拶したトヨタ自動車クラウンチーフエンジニアの清水竜太郎氏は「クラウンの可能性を広げる車作りとして、特別仕様車を開発してきた。現状市販の予定はないが、クラウン・オープンカーはそういった1台だ」と説明する。

清水チーフエンジニアによると「クラウンは、歴代のモデルでオープンカーを作っており、16代目ベースのオープンカーでは2つの目的を持って開発を進めた」そうだ。 目的のひとつ目は社会貢献、地域貢献だ。プロ野球をはじめとするスポーツの優勝パレードや1日警察署長など、様々なイベントに貸し出して、地域の人々に喜んでほしいという。

ふたつ目は技術の継承だ。今回のオープンカーは、クラウンの生産拠点であるトヨタの元町工場で製作している。「ただボディをカットするだけではなく、洗練されて美しく見えることが重要。中に乗る人もデザインの一部と捉え、不自然に見えないように工夫したり、今度はそれによりクラウンらしさがなくならないように、試行錯誤した。そういった過程で、教え、教えられる風土を社内で培っていき、革新と挑戦の車作りに必要な技術を伝承している」。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. アウディ『A6』新型、安全性で最高評価「TOP SAFETY PICK+」獲得…米IIHS
  5. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る