横浜ゴム、次世代タイヤ原料の量産化めざす…日本ゼオンと植物由来ブタジエン生成の実証設備建設へ

ラボ設備で試作したブタジエンゴム
ラボ設備で試作したブタジエンゴム全 1 枚

横浜ゴムと日本ゼオンは、植物原料由来などのエタノールからブタジエンを高効率で生成する技術の実証設備を、ゼオン徳山工場(山口県周南市)内に建設することを決定したと発表した。2026年から稼働を開始し、ブタジエンの確保並びに量産に向けた各種データを収集していく。

この取り組みは、NEDOの「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」に採択された研究開発テーマの一つ。日本ゼオンと横浜ゴムは、産業技術総合研究所、東京科学大学、理化学研究所の協力のもと、2030年代に植物原料などからブタジエン、イソプレンを高効率で生成する2つの技術の社会実装を目指している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. ブリヂストン、新スタッドレス『ブリザック アイスピーク』9月1日発売、氷上・雪上性能&摩耗ライフ向上
  3. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  4. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る