メルセデスベンツ、中国での販売減などの影響で減収減益 2024年通期決算

中国で生産するメルセデスベンツ Eクラス L
中国で生産するメルセデスベンツ Eクラス L全 2 枚

メルセデスベンツグループは、2024年の通期決算を発表した。グループ全体の税引前利益(EBIT)は136億ユーロ(前年197億ユーロ)、売上高は1456億ユーロ(前年1524億ユーロ)となり、厳しい市場環境の中で減収減益となった。

自動車部門の調整後EBITは87億ユーロ(前年143億ユーロ)に減少し、調整後売上高利益率(RoS)は8.1%(前年12.6%)に低下した。この減少の主な要因は、特に中国市場での販売台数の減少、価格競争の激化、モデルミックスの悪化などが挙げられる。

一方で、研究開発費は次世代プラットフォームや技術、特に自社開発のオペレーティングシステム「MB.OS」への投資のため、高水準を維持している。また、設備投資も前年並みの水準を保っている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 27年ぶり復活、トヨタ『スターレット』! ヤリスより小型で130万円から…デザインを大予想
  2. キーパー技研が新サービス、窓ガラス用「遮熱キーパーフィルム」施工販売を開始
  3. ホンダ『インサイト』が電気SUVとして4年ぶり復活、航続距離500km超、限定3000台で「ゼロシリーズまでの橋渡し」
  4. 【スズキ アルト 改良新型】なぜ「Sマーク」の位置が変わった? コストと空力、「親しみやすさ」へのデザインの最適解とは
  5. トヨタ『スープラ』でリコール…エンジン始動不能、火災が発生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る