メルセデスベンツ、中国での販売減などの影響で減収減益 2024年通期決算

中国で生産するメルセデスベンツ Eクラス L
中国で生産するメルセデスベンツ Eクラス L全 2 枚

メルセデスベンツグループは、2024年の通期決算を発表した。グループ全体の税引前利益(EBIT)は136億ユーロ(前年197億ユーロ)、売上高は1456億ユーロ(前年1524億ユーロ)となり、厳しい市場環境の中で減収減益となった。

自動車部門の調整後EBITは87億ユーロ(前年143億ユーロ)に減少し、調整後売上高利益率(RoS)は8.1%(前年12.6%)に低下した。この減少の主な要因は、特に中国市場での販売台数の減少、価格競争の激化、モデルミックスの悪化などが挙げられる。

一方で、研究開発費は次世代プラットフォームや技術、特に自社開発のオペレーティングシステム「MB.OS」への投資のため、高水準を維持している。また、設備投資も前年並みの水準を保っている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
  5. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る