ヒョンデ、新ソフトウェアブランド「Pleos」を3月発表へ…SDV開発を支援

ヒョンデグループが3月28日に韓国ソウルで新たな開発者会議「Pleos 25」を開催
ヒョンデグループが3月28日に韓国ソウルで新たな開発者会議「Pleos 25」を開催全 1 枚

ヒョンデグループは、3月28日に韓国ソウルで新たな開発者会議「Pleos 25」を開催すると発表した。この会議は、ソフトウェア定義車両(SDV)開発システムへの移行を加速し、ヒョンデ、キア、ジェネシス車両向けのアプリシステムを拡大することを目的としている。

会議では、グループの新しいソフトウェアブランド「Pleos」が発表される。このブランドは、スマートで持続可能なモビリティソリューションと自己管理型の完全自動運転インフラを提供するというグループのビジョンと取り組みを体現している。

「Pleos」は、あらゆる移動とデバイスからのデータをシームレスに接続・統合し、新たな機会を創出するという。「Pleos 25」では、SDV開発に不可欠な主要技術や、次世代インフォテインメントシステムにおけるサードパーティアプリの開発環境も紹介される。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る