ヒョンデ、新ソフトウェアブランド「Pleos」を3月発表へ…SDV開発を支援

ヒョンデグループが3月28日に韓国ソウルで新たな開発者会議「Pleos 25」を開催
ヒョンデグループが3月28日に韓国ソウルで新たな開発者会議「Pleos 25」を開催全 1 枚

ヒョンデグループは、3月28日に韓国ソウルで新たな開発者会議「Pleos 25」を開催すると発表した。この会議は、ソフトウェア定義車両(SDV)開発システムへの移行を加速し、ヒョンデ、キア、ジェネシス車両向けのアプリシステムを拡大することを目的としている。

会議では、グループの新しいソフトウェアブランド「Pleos」が発表される。このブランドは、スマートで持続可能なモビリティソリューションと自己管理型の完全自動運転インフラを提供するというグループのビジョンと取り組みを体現している。

「Pleos」は、あらゆる移動とデバイスからのデータをシームレスに接続・統合し、新たな機会を創出するという。「Pleos 25」では、SDV開発に不可欠な主要技術や、次世代インフォテインメントシステムにおけるサードパーティアプリの開発環境も紹介される。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る