LGイノテック、車載半導体分野に本格参入へ 6.5cmの車載APモジュールを新開発

LGイノテックの車載用アプリケーション・プロセッサー・モジュール(APモジュール)の新製品
LGイノテックの車載用アプリケーション・プロセッサー・モジュール(APモジュール)の新製品全 1 枚

韓国の電子部品大手のLGイノテックは、車載用アプリケーション・プロセッサー・モジュール(APモジュール)の新製品を発表した。これにより、同社は車載半導体分野に本格参入する。

APモジュールは自動車の頭脳ともいえる半導体部品で、先進運転支援システム(ADAS)やデジタル・コックピットなどの車載電子システムを統合制御する。コネクテッドカーや自動運転技術の進展により、APモジュールの需要は急増している。世界の車載用APモジュール市場は2023年の3300万個から2030年には1億1300万個に拡大し、年平均22%の成長が見込まれているという。

LGイノテックが開発したAPモジュールの最大の特徴は、そのコンパクトさにある。6.5cm×6.5cmの小型モジュールに、データ処理やグラフィック処理、ディスプレイ、マルチメディアなどさまざまなシステムを制御する統合チップセット(SoC)をはじめ、メモリーや電力管理半導体など400個以上の部品が内蔵されている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  3. ランボルギーニの新V12フラッグシップ『レヴエルト SV』発表、価格は1.2億円超か
  4. 「車名が最高」スバルの新型フル電動3列シートSUV…口コミ記事ベスト5 2026年上期
  5. スズキ『スペーシア』の収納をさらに強化! 専用「ダッシュボードシリコントレイ」が販売開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る