中国の自動車メーカー、奇瑞汽車(チェリー)は、小型SUV『TIGGO 4』の輸出台数が100万台を突破したと発表した。
TIGGO 4は2018年の海外デビュー以来、70か国以上で若い消費者を中心に人気を集めている。その成功の要因は、高い安全性、スタイリッシュなクロスオーバーデザイン、優れたユーザー体験の3点にあるという。
安全面では、一体型ケージボディ構造と7つのエアバッグを備え、最高レベルの安全性を確保している。デザインは国際的なチームが手がけ、筋肉質な外観とミニマルな内装を特徴としている。さらに、6ウェイパワー調整式運転席シートが快適性を向上させている。