レクサスは、中国で4月23日に開幕する「上海モーターショー2025」において、ミドルサイズセダンの新型『ES』を世界初公開すると発表した。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
レクサスによると、新型ESはグローバル基幹モデルとして電動化技術を磨き上げ、静粛性や乗り心地のさらなる進化を追求したという。詳細については、4月23日に行われるプレスカンファレンスで発表される予定だ。
発表に先立ちティザー画像を公開。ディティールこそ判別できないものの、新型ESの滑らかなサイドシルエットがくっきりと映し出されている。ルーフからテールにかけてはクーペのようなフォルムとなっていることが確認できる。同時に公開された動画では、ヘッドライトやテールライトの一部も見ることができる。

この予告にX(旧Twitter)では、「おぉー!これは楽しみ」「凄いワクワクする!」「格好良さそうだな 今度のES」など期待の声が多く上がっている。
現段階では日本発売についても未発表だが、「現行の中古が値下がりしてくれれば」「新型が販売されればもっと値段落ちてくれるかなー」など、新型の登場で現行モデルの価格が下がることを期待する声も見られた。