ビンファストの新型EV『VF 3』、インドネシアで2か月で400台販売

ビンファスト VF 3がインドネシアで好調な滑り出し
ビンファスト VF 3がインドネシアで好調な滑り出し全 6 枚

ベトナムのEVメーカーVinFast(ビンファスト)の小型電動SUV『VF 3』が、インドネシア発売から2か月で400台を販売したと発表した。この実績は、同社の生産能力と最適化された製造プロセスを示すとともに、VF 3がインドネシア市場で高い人気を得ていることを裏付けているという。

VF 3は、VinFastがインドネシアで展開する電気自動車ラインナップの最新モデルで、持続可能なグリーンモビリティへの転換を促進する重要な役割を担っている。ユニークで力強いデザイン言語を持つVF 3は、ベトナムやフィリピンに続きインドネシアでもトレンドとなっており、ユーザーの個性と独自のスタイルを表現する手段として注目を集めている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る