車載ソフトの脅威分析・リスク評価データを自動作成、日立ソリューションズが提供開始

「EVSec」の活用により脅威分析およびリスク評価を効率化したイメージ
「EVSec」の活用により脅威分析およびリスク評価を効率化したイメージ全 1 枚

日立ソリューションズは、イスラエルのC2A-SEC社と国内初の販売代理店契約を締結し、自動車のサイバーセキュリティプラットフォーム「EVSec」を5月27日より提供開始した。

「EVSec」は、BMWやダイムラー・トラックなどで導入されている、車載ソフトウェア開発に必要な脅威分析・リスク評価(TARA)を自動作成するツールだ。国際規格ISO/SAE 21434に準拠したTARAは、ソフトウェア定義車(SDV)時代において不可欠な活動となっている。

このプラットフォームの特長は、自動車の構成要素ごとに損害・脅威シナリオ、攻撃経路分析、リスク評価などのテンプレートを保有していることだ。生成AIを活用して自動車の構成要素を抽象化したモデル図から詳細なサイバーモデルを自動作成し、TRAの結果を可視化できる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
  3. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  4. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  5. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
ランキングをもっと見る