スズキ『スペーシア』専用コンソールボックス登場、純正のようなフィット感

クラフトワークスの『スペーシア』専用コンソールボックス
クラフトワークスの『スペーシア』専用コンソールボックス全 14 枚

カー用品ブランド「CRAFTWORKS(クラフトワークス)」からスズキ『スペーシア』『スペーシアカスタム』『スペーシアギア』専用LEDアームレスト/コンソールボックスが新発売。購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。

同製品はインパネ下に設置するコンソールボックス。内部サイズ縦19cm×横19cm×高さ9.5cmの大容量ボックスを備え、車内で散らかりがちな小物からティッシュボックスなど、大きなものまでしっかり収納することができる。

上面にドリンクホルダー2つとワイヤレス充電ユニットを装備したスマートフォンスペースを備え、それぞれ内部にLED照明を搭載する。スイッチを押すだけでブルーのLEDが点り、車内の雰囲気が一気にアップ、夜のドライブに感動がプラスされる。明るさは3段階に調整でき、位置確認や取り出しもスムーズに行える。

また、上面にはPD対応(5V4A20W)Type-Cと、QC対応(5V4.5A22.5W)Type-AのUSBポートを1基ずつ搭載するほか、シガーソケットも装備。

外装には耐久性が高く、長期間の使用でも劣化しにくい高級感のあるPVCレザーを使用。設置は製品をインパネの隙間に置き、付属のマジックテープで固定して入力電源コードをシガーソケットに差し込むだけ。届いたその日にも工具不要で取り付けられ、快適空間をすぐに実現できる。

適合車種はスズキ・スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギア(MK54S/MK94S 2023年11月~)。実売税込み価格は1万2800円~1万4800円前後。なお、スマートフォンスペースからワイヤレス充電ユニットを省いたモデルも販売され、こちらの実売税込み価格は1万800円~1万2800円前後となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  2. ホンダ『プレリュード』新型、シビック タイプRのサスペンションとブレーキ技術搭載へ
  3. 125ccスクーターでもここまで違う!? スズキ『バーグマン』とヤマハ『NMAX』を徹底比較
  4. 「今こそ逆輸入するべき」アキュラ『インテグラ』2026年モデル発表で高まる、“国内導入”待望の声
  5. ホンダ『N-ONE e:』発表…みんなが使える軽乗用EVとは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る