ユーロNCAP、自動車安全評価にリアルタイム道路危険データ活用へ

ユーロNCAPが第16回ITS欧州会議において、道路安全データ機構(DFRS)と覚書を締結
ユーロNCAPが第16回ITS欧州会議において、道路安全データ機構(DFRS)と覚書を締結全 1 枚

欧州の自動車安全評価機関のユーロNCAPは、第16回ITS欧州会議において、道路安全データ機構(DFRS)と覚書を締結したと発表した。この協力により、リアルタイムの道路危険データを統合した車両安全評価の向上を目指す。

ユーロNCAPの2026年プロトコルでは、速度支援システム要件の一環として地域危険警告とデータ共有を導入する。自動車メーカーは安全評価を取得する前提条件として、地域危険警告情報の共有が求められる。

新プロトコルでは、クラウドベースと直接通信技術の両方を有効なデータ共有チャネルとして認め、組み合わせアプローチによる道路安全の最大化を推奨している。ユーロNCAPは、メーカーに対してDFRSのシステムを通信の基準クラウドとして使用することを奨励する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. 軽自動車タクシー始動 国交省制度化で実現、10年で転換した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る